呼吸機能検査機（スパイログラム）
肺活量計に対して息を吹き込み、一定の時間内に吹き込まれた空気の量と速さを測定することで、肺の疾患・異常をチェックするものです。

睡眠時無呼吸症候群検査機（アプノモニター）
自宅で睡眠時の無呼吸、酸素濃度を計測していただくものです。当院でデータを解析し、無呼吸回数や無呼吸指数などを調べます。

血中酸素濃度測定器（パルスオキシメーター）
指を先端にはさむだけで、採血することなしに、血液中の酸素の量を測定できるものです。呼吸管理や健康管理、睡眠時無呼吸症候群の簡易検査などにも使用します。

消化管内視鏡（撮影部）
最新の極細スコープなのでえずくことなく検査できます。また非常に明るく鮮明に見えるので、詳細な診断が可能です。

消化管内視鏡（診断部）
スコープで撮影した画像はデジタル処理され、パソコンのモニタで見ることができます。

エコー
超音波によって痛みなく心臓や腹部の異常を調べることができるものです。20～30分の所要時間がかかります。

心電図
心臓の動き（電気的変化）を体につけた電極から検出し、波形として記録するものです。脈の乱れや血管の状態、心肥大などを検査できます。

24時間ホルター心電図
携帯して24時間心電図を記録し、不整脈をチェックする機器です。小型で入浴も可能な最新式のものを導入しています。

エルゴメーター
固定式の自転車です。自転車をこぎながら心電図をとり、運動中～運動後の心電図をみます。また心肺機能の維持・強化にも効果的です。

動脈硬化検査機（マイキュレーター）
両手足の血圧を測って、血管のつまり具合（サラサラ度）や動脈硬化度を検査できます。

CRレントゲン（撮影部）
従来のものに比べて短い時間、少ない被ばく量、しかも精密な画像診断ができる最新鋭のCRレントゲンシステムを導入しています。

CRレントゲン（診断部）
CRレントゲンはデジタル処理のため撮影から現像までの時間が短く、患者さんをお待たせしません。